ご葬儀を終えられて 火葬を終えられると

お骨というものになって我々の元に帰ってきます
で そのお骨をどこかに納めないといけないというルールになっております

以前であれば
お付き合いのあるお寺様にお願いをして
お墓を建ててそのお墓の下に納骨させて頂くっいうのが主流ではございますが

やはり少子化も伴って
「じゃあそのお墓 建てたは良いけど誰が後を見るの？」
とかって問題が近年問題になっておりますので
「墓じまい」とかっていうフレーズが最近はよく耳にするようになりました

お墓を誰が見るのか、見る人がいないという事でそのお墓を処分してしまって
そこに入ってらっしゃったお骨を全て永代供養に出されたりとか
今流行りの「散骨」であるとか
「樹木葬」であるとかっていう自然葬という選択もされる方もいらっしゃいますし
どこか大きなお寺、
和歌山近くであれば高野山であるとかに永代供養を求めて納骨をして頂くって方法もありまし

お骨の行き先っていうのは以前と比べて様々な選択肢があると思います
その中で決めないといけないのは
そのお骨を「誰が」「どのようにして見ていくのか」っていうのを考える必要があると思います

今後見て頂く方にご相談の上どのように納骨するのかっていうのをご相談下さいませ

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