家族葬の費用は誰が払う?施主の決め方や料金の相場・内訳も解説 |家族葬のゲートハウス [公式] 和歌山 大阪 兵庫のお葬式・ご葬儀

           
2026.01.08
家族葬

家族葬の費用は誰が払う?施主の決め方や料金の相場・内訳も解説

家族葬の費用は誰が払う?施主の決め方や料金の相場・内訳も解説

家族葬を執り行う際「費用は誰が払うのか」と悩む方は多いです。
本記事では、費用負担の決め方や相場内訳注意点など、家族葬に関する費用面の疑問を分かりやすく解説します。
納得のいく形で葬儀を執り行うためにも、ぜひ参考にしてください。

家族葬の費用は誰が払う?

家族葬の費用負担について、悩まれている方は少なくありません。
特に、故人との関係性や家族内の事情によって「誰が支払うべきか」「負担の割合はどうするか」と問題は複雑になりがちです。
ここでは、一般的な費用負担の考え方についてご説明します。

喪主が払うのが一般的

家族葬に限らず、葬儀の費用は基本的に「喪主」が負担するのが一般的です。
喪主とは、葬儀の主催者であり、故人にもっとも近い立場の人が務めることが多いです。
たとえば、配偶者が亡くなった場合はパートナーが、親が亡くなった場合は子(多くの場合は長男)が喪主を務めるケースが一般的でしょう。
喪主は葬儀の進行や内容を決定する役割を担うと同時に、葬儀社への支払いなど金銭的な責任も負います。
ただし、これはあくまで慣習であり、法律で定められたものではありません。
家族の状況や経済的な事情によって柔軟に対応しましょう。

施主を別で立てる場合もある

葬儀において、喪主とは別に「施主(せしゅ)」という役割を設けることがあります。
施主とは、葬儀の費用を実質的に負担する人のことを指します。
つまり、喪主は葬儀の代表者として表に立ち、施主は費用面での責任を負うことでそれぞれの役割を分担するのです。
施主を立てることで、親族の関係性や経済状況に合った形で家族葬を円満に執り行うことが可能となります。

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家族葬の費用を誰が払うかでもめたときの決め方例

家族葬の費用負担をめぐって、親族間で意見が分かれることは珍しくありません。
特に親族関係が複雑な場合や、故人との関わり方に差がある場合には、話し合いがこじれてしまうこともあります
ここでは、費用負担でもめたときの一般的な解決方法をいくつかご紹介します。

配偶者や血縁関係が近い人が払う

一般的には、故人に最も近い血縁関係にある人が費用を負担するというケースが多く見られます
配偶者がいる場合は配偶者が、いない場合は子どもたちが負担するというのが従来の慣習です。
ただし、家族間の関係や経済的事情によっては、負担を集中させるのが困難な場合もあるため、その他の親族と相談しつつ調整することが大切です。

喪主をやらない人が払う

家族葬においては、喪主を務めない家族が費用を払う、あるいは多く負担するというケースもあります。
喪主が遠方に住んでいたり、十分な経済的余裕がなかったりする場合には、経済状況にゆとりのある兄弟や他の親族が費用を肩代わりすることもあるでしょう。
また、喪主が葬儀の段取りや当日の対応など多くの責任を負うため、その労力に配慮して他の家族が費用面をサポートするという考え方もあります。
費用負担と喪主の役割を切り離し、それぞれの家庭の事情に合わせて柔軟に対応することが望ましいです。

家族全員で分割する

家族葬の費用を家族全員で分割する方法は、もっとも公平で納得感の生まれやすい決め方のひとつです。
全員で話し合い、人数や収入生活状況に応じて費用を折半したり負担割合を設定したりすることで、特定の誰か一人に負担が集中する事態を避けられるでしょう。
この方法は、兄弟間の関係が公平でありたい場合や、親族内でわだかまりを残したくない場合に有効です。
話し合いの場では、それぞれの経済状況や故人との関係、葬儀に対する考え方などを率直に伝え合うことで、より良い解決策を見つけることができるでしょう。

家族葬の費用の料金相場

家族葬を検討するにあたって、実際にどれくらいの費用がかかるのか気になる方は多いのではないでしょうか。
費用の相場を知ることは、予算の立て方や負担の分担方法を決める上で重要な判断材料となります。
ここでは、家族葬にかかる一般的な費用の相場と内訳について詳しく解説します。

葬儀費用総額の平均

家族葬の平均費用は、一般的に100万円程度といわれています。
これは一般葬(平均150万円)と比較すると、かなり抑えられた金額だといえるでしょう。
家族葬はその名の通り、主に家族や親しい人だけで執り行う小規模な葬儀であるため、参列者の人数が少なく、それに伴って会場の規模が小さかったり飲食の量や返礼品の数なども少なくなったりするためです。
ただし、葬儀社のプランや地域によっても価格帯は大きく変動するため、費用相場を参考にしっかり見積もりをすると良いでしょう。

家族葬の葬儀費用内訳

家族葬の費用内訳は大きく分けて、葬儀一式費用オプション費用その他費用の3つに分類されます。
葬儀一式費用は基本プランとして、棺・骨壺・安置室・遺影写真・霊柩車・搬送などの必要最低限の項目がセットになっている場合が多いです。
オプション費用は、祭壇を華やかにしたい場合や会場を広く使う場合、飲食(精進落とし・通夜振る舞い)や返礼品を充実させたい場合など、追加で選択できる項目が加わります。
また、これらはプランや葬儀社ごとに内容や価格に差があるので注意しましょう。
また、僧侶へのお布施火葬場の使用料火葬許可証の発行費などの費用も忘れてはいけません
これらを合計した金額が、おおよその家族葬のトータル費用になります。

家族葬を行うときに押さえておきたい注意点

家族葬は一般的な葬儀と比べて小規模であるがゆえに、かえって細かい配慮が必要になる場合があります
故人を送り出す大切な儀式ですので、遺族間のトラブルを避け、心からお別れができるよう、いくつかの注意点を押さえておきましょう。

わからなかったら葬儀専門業者へ直接相談する

家族葬を執り行う際に、費用の負担方法や分担について迷いや不安がある場合は、遠慮せずに葬儀社のスタッフに相談するのがおすすめです。
葬儀社はプラン内容や費用項目の説明だけでなく、家族間の役割分担やお金の払い方、手続き方法なども具体的にサポートしてくれます。
近年は無料相談や見積もりサービスも充実しており複数社の比較も簡単です。
プロに相談することで不明点や心配事がクリアになり、十分に納得したうえで家族葬を準備できるでしょう。

スタイルがあっているか親族と事前に話し合う

家族葬といっても、その形式や規模は家族の希望によって様々です。
小さな家族葬を望む人もいれば、ある程度の規模で開催したいと考える人もいます。
故人の遺志を尊重しつつも参列する家族や親族の意向も考慮して、どのようなスタイルの葬儀にするかを事前に話し合うことが重要です。
「どの程度の規模にするのか」「会食や通夜を行うのか」などを親族全員と擦り合わせておくことで、後々の不満やトラブルを大きく減らせます。

参列してもらう範囲を決めておく

家族葬の大きな特徴は、参列者を限定することです。
一般的には、家族や親族、親しい友人など、故人と特に親しかった人たちに限定して行われます。
参列者の範囲をどこまでにするかによって、会場の大きさや必要な設備飲食の量返礼品の数などが変わり費用にも直結するため重要な問題です。
また、招待範囲を明確にすることで、出席する人もしない人も双方が納得でき、気を遣わせたりトラブルが発生したりするリスクも最小化できます。

家族葬の費用の支払いについてのよくある質問

ここまで家族葬の費用負担の考え方や相場について解説してきましたが、それでも「この場合はどうしたらいいの?」という疑問が残るかもしれません。
ここでは、家族葬の費用の支払いに関してよく寄せられる質問とその回答をご紹介します。
それぞれのご家庭の状況に合わせて参考にしてください。

家族葬の費用は長男が必ず払わなければなりませんか?

日本の伝統的な家制度の名残で、長男が喪主や費用負担者を務めるケースは多いですが、あくまで慣習に過ぎず、法律的な義務ではありません
家族葬の費用を家族の誰が払うかは、遺族間の話し合いで自由に決めてかまいません。
経済力のある家族が負担する、遺産から支払う、複数人で分担するなど、家庭ごとの事情に合わせて柔軟に対応できます。
「長男だから」という理由だけで全額を負担することに不満を感じるのであれば、他の家族と話し合うことをおすすめします。

お布施は誰が渡しますか?

葬儀社に支払う費用とは別に用意するお布施は、葬儀の代表者である喪主が僧侶に直接お渡しするのが最も一般的です。
お布施は、読経や戒名の授与に対する対価ではなく、ご本尊へのお供えと、お寺を維持・運営していくための寄付、そして僧侶への感謝の気持ちを表すものです。
そのため、ご遺族を代表する立場である喪主がお渡しするのが、最も丁寧な形とされています。
お布施の金額や準備、渡し方について迷う場合は、葬儀社やお寺へ事前に相談すると良いでしょう。

家族葬の費用が足りない場合にはどうすればいいですか?

まずは親族間で相談し費用について再検討を行いましょう
家族葬プランの見直しをして無理のない範囲で調整する、相続財産から支払う、親族で資金を出しあう、葬祭費用の補助金(自治体の葬祭費や埋葬料)を申請する方法もあります。
また、一部の金融機関やカード会社には「葬儀費用専用のローン」も用意されていますので、どうしても負担が難しい場合は検討してみてください。

家族葬の費用を誰が払うかは決まっていない。親族と話し合いをして納得のいく葬儀を

家族葬の費用を誰が払うかについて、法律や決まったルールはありません。
慣習や家族の事情により、負担方法は様々です。
大切なのは、親族全員がきちんと話し合い納得できる方法で分担を決めることです。
意見が分かれた場合は、感情的にならず具体的な金額や負担割合について冷静に話し合い、後悔のない見送りとなるようお互いの状況や想いを尊重して進めましょう。
困ったときは葬儀の専門家にも相談し、円満なご葬儀を実現してください。

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家族葬のゲートハウスは、和歌山市の家族葬施行件数No.1の葬儀社です。

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監修者 一級葬祭ディレクター 木村聡太

監修者


木村 聡太

・家族葬のゲートハウススタッフ
・一級葬祭ディレクター
「家族の絆を確かめ合えるような温かいお葬式」をモットーに、10年以上に渡って多くのご葬儀に携わっている。

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    一日葬のデメリットは以下があげられます。・準備期間が短い通夜がないため、準備期間が短くなります。・菩提寺との調整が必要一日葬を希望する場合、菩提寺との調整が必要になる場合があります。…

  • Q. 生活保護葬はどんな葬儀ですか?

    生活保護を受けている人が亡くなった場合、葬儀費用を捻出できないケースも考えられます。このような場合に、生活保護制度の一環として葬祭扶助が受けられることがあります。この葬祭扶助を利用して行う葬儀を「生活保護葬」と呼びます。葬儀の前に、市区町村の福祉事務所へ葬祭扶助の申請を行…

  • Q. 葬祭扶助が受けられないケースについて教えて下さい

    故人様に多額の資産がある場合など、葬儀費用を自己負担できる可能性があると判断された場合は、葬祭扶助が受けられないことがあります。また故人様に扶養義務のあるご親族がいる場合など、他の者が葬儀費用を負担できる可能性があると判断された場合は、葬祭扶助が受けられないことがあります…

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